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2016年前は、1対1のチャットでしたが、その後はslackの登場で、グループチャットを導入し、業務改善をしている企業が多いです。
グループチャット(グループトーク)とは、あらかじめグループを作っておいて、そこで発言することによって、情報を共有します。
メールはオーバーヘッドが多い。(お疲れ様です。XXです。)
Zaimは社内コミュニケーションにメールは1通もないそうです。
タスク管理からプロジェクト進捗管理、労務関連などもすべてSlackとのことです。
現時点で目一杯効率化していると自負しているとのこと。
チャットがメールと違うことは、一度送信してしまったメッセージでも、編集や削除ができることです。
他社の人とチャットを許可するか。
例えば、金融機関などのセキュリティーが高い企業では、他社とのチャットは制限していたります。
他社など外部の人とのチャットのやり取りはログが必要かもしれませんが、
社員同士のチャットは必要ないかもしれません。
社内システムのあるデータセンターにチャットのサーバを置いていたら、
そのデータセンターに問題があった場合に何もできなくなってしまいます。
SaaSで別のデータセンターを利用してチャットができれば、災対切換えの時などもスムーズにできます。
https://tech.pepabo.com/2017/08/25/boost-productivity-with-slack/
反応する
メンションを受けたら、まずは読んだかどうかを伝えよう
emojiでもスレッド返信でもいいのでリアクション!
1つのトピックは1つのカタマリとして投稿
チャットのように1行ずつ送信しない
極力DMを使わない
なにか依頼・確認などの場合は担当者へのDMでなく関連するチャネルへ
関連するメンバーみんなが見てサポートできる!
Slackで打ち合わせ・議論をしない
報連相から話が発展して打ち合わせや議論になりそうな内容、もしくは障害対応などスピードが求められる件は、ぱぱっと集まって口頭で話しましょう
リモートであればSlackのビデオ通話機能「Calls」で対面コミュニケーション
http://mercan.mercari.com/entry/2018/04/10/163322
ほぼ全てのコミュニケーションがSlackのオープンチャンネルで行われている
メルカリでは、ほとんどのコミュニケーションはSlackのオープンチャンネルでやり取りされ、極力DMを使わないというのが基本。社員同士でメールはまず使いません。
ゆえに、メルカリでは「情報は自分で取りに行くもの」というスタンスが求められます。ほとんどの情報は得ようと思えば得られる状態(もちろん個人情報やセンシティブな情報は別です)になっているので、コミュニケーションの仕組み上は、情報格差が起こりにくい状態です。逆に言うと、メルカリのメンバーは情報をオープンにすること/言語化してストックすることが求められます。
すべてのやり取りが可視化されているゆえに、自然とコミュニケーションが互いに気持ち良いものになっているという点です。
何百人もの顔も名前もわからない他部署のメンバーでも、各々のオープンチャンネルの中で行われているやりとりを自由に見にいくことができます。
フリー | スタンダード | プラス | |
---|---|---|---|
月額(ユーザー1名) | ¥0 | ¥850 | ¥1,600 |
検索可能なメッセージ | チームの直近の コミュニケーション10,000件 | 無制限 | 無制限 |
SAML ベースのシングルサインオン(SSO) | 未対応 | 未対応 | 対応 |
すべてのメッセージのデータエクスポート | 未対応 | 未対応 | 対応 |
音声通話とビデオ通話 | 一対一のみ | 参加者最大15名 | 参加者最大15名 |
cookpad, DeNA, NIKKEI, sansan,
GMOペパボ, Zaim
パーソナル | フリー | ビジネス | エンタープライズ | |
---|---|---|---|---|
料金 | 1ユーザー ¥400/月 | 1ユーザー ¥0/月 | 1ユーザー ¥500/月 | 1ユーザー ¥800/月 |
グループチャット数 | 14 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ユーザー管理 | 対応 | 対応 | ||
IPアドレス制限 | 対応 | |||
シングルサインオン (SAML認証) | 対応 | |||
社外ユーザー制限 | 対応 | |||
モバイル端末制限 | 対応 | |||
チャットログ・エクスポート | 対応 |
CyberAgent, MoneyForward, 大和証券, KDDI, GREE, クラウドワークス, 神戸大学,
ゾーホージャパン, レアジョブ,
170,000社突破(2018年3月末日時点)
ワークスペース | 共同で作業を行うチームごとに作成する 課、部、プロジェクトチーム 見える「パブリック」と見えない「プライベート」があります。 |
チャネル | ワークスペース内でのチャットの内容ごとに分ける仕組み |
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