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クラウドを利用する具体的なメリット

導入スピード

欲しい時にすぐに手に入れることができます。
ビジネスにとって、重要です。


24時間365日利用可能

クラウドのサービスは、24時間365日利用できるのが基本です。

自社でメールサーバを24時間365日で運用するのは大変です。
データセンターにサーバを置いていても、FWやサーバなどのメンテナンスなどで停止する必要がでてきます。

オフィスにサーバを置いていたりしたら、引っ越しや法令停電などがあったりしてサーバを停止する必要があります。


リプレース不要

リプレース不要のクラウドも多いです。どんどんバージョンがあがっていくので、保守切れでリプレースする必要がありません。
(利用開始した時点のバージョンのままのクラウドもありますが。。)


柔軟な増減対応


お試しができる

オンプレだと初期費用や1年、複数年の縛りがあるが、クラウドの場合、緩いことが多いです。


高度な技術がなくてもよい

高度な技術がなくても利用者として使えます。
信頼性などが高められたサービスを使えます。


現地に行かないでもよい

海外で利用する時も、わざわざ海外に行く必要がないです。
メンテナンス、調査も日本からできます。


ライセンス管理のしやすさ

ライセンス管理は難しいですが、購入すればライセンスがあるということなので、管理コストが減ります。


災対設計がらく

災対を考慮しているクラウドを選択すれば、自分たちで災対運用を考慮する必要がなくなる。
例えば、DNSやメールなどが東京23区災害の時にも、使えることができると考えられる。


定期停電がない

オフィスですと、定期的な停電がありますが、
クラウドですと、停電がないです。





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cloud/why-cloud.html.txt · 最終更新: 2018/06/30 18:27 by kurihara

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