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インターネット分離の比較、おすすめ



インターネット分離概要

インターネット分離とは

マルウェアが感染しやすいWebやメールなどの「インターネット接続エリア」と個人情報の閲覧できる「重要システム接続エリア」を分けることことによって、インターネット接続エリアが、万が一マルウェアに感染してしまっても、重要な情報を守ることです。

ウィルスの侵入経路

情報処理推進機構(IPA)が2017年1月25日に公表した資料によると、
2016年10月から12月にIPAに届けられたウィルスの検出数は、76万4280個で、
そのうちの74万6035個がメール経由、5832個がWebからのファイルダウンロード。
参考:『すべてわかるセキュリティ大全2018 』「Webアクセスの無害化、その盲点」


インターネット分離(インターネット閲覧、メールなど)

Windows RDS


仮想デスクトップ(VDI)


Web分離(インターネット閲覧)

仮想ブラウザ

クリップボードを許可するか許可しないかの設定ができます。

Windows RemoteApp


Citrix XenApp


実行環境分離

Menlo Security Isolation Platform





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