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社内インフラが利用するファイアウォール/UTM/次世代ファイアウォールのおすすめ



ファイアウォール/UTM/次世代ファイアウォールとは

インターネットとの通信を必要な通信だけに絞ること(FW)が主な目的です。

インターネット回線よりの方に置きますので、
パブリッククラウドを利用するのであれば、仮想化モデルを使うことになります。

ファイアウォール/UTMの利用シーン


ファイアウォール

送信元、送信先のIPアドレス、ポート単位で制御します。

具体的には、オフィスからインターネットに出れる行き先、ポートを制限します。
また、インターネット側からオフィスに入ってくる際の行き先、ポートを制限します。


UTM

UTMの機能

ファイアウォール
アンチウィルス
アンチスパム
WEBフィルタリング
IDS/IPS


次世代ファイアウォール

アプリケーションのコントロールができる製品。
例えば、SkypeやDropboxのアクセスを拒否するなどの制御ができます。


まとめ

ただし、ベンダーの機器が、厳密に、ファイアウォール、UTM、次世代ファイアウォールの区別があるわけではありません。
多くの製品が、ファイアウォール単体というのではなく、UTMのように色々な機能を持っていますし、
次世代ファイアウォールの機能を実現するようになってきています。




社内インフラで利用するファイアウォール/UTMの選び方

機能

NICの速度 Gigaか
ファイアウォール時のスループット
冗長化




おすすめ機器

パブリッククラウド、プライベートクラウド対応製品も多いです。

Fortinet Fortigate

https://www.fortinet.co.jp/


Dell SonicWALL

https://www.sonicwall.com/ja-jp/home


Juniper SRX


パロアルトネットワークス


Cisco ASA


Check Point


参考





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